2011年3月4日金曜日

ギリシャ系海人族はどうなったか?

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録16:22頁

しかし天智天皇は間もなく死に、

天武天皇の逆クーデターで天智系政権は潰れた。

国名は体面上そのまま「日本」を使い続けたが、

唐へ行った日本人たちは、

内乱続きで弱体化した祖国の真相をありのまま話す気にはなれなかった。

そこで改名の由来を訊ねられてもブスッとして答えなかった。

それを唐人は

「日本人は多く矜大(きょうだい=偉そうにしていて)、

真実味のある応対をしない」と

誤解して非難しているが、

今の私たちには、その実情が双方とも、

その深層心理までありありと手に取るようにわかる。

だが天武天皇に弘文天皇が殺されて、天智系政権が崩壊すると、

取り残された半島新羅は当然、天武政権と絶縁した。

これによって朝鮮半島は別の独立国になったから、

高句麓を黒、

新羅を白、

近畿を青、

鹿児島以南を赤としていた

「五彩圏国家」は完全に崩壊し去ったのである。

その結果、

海軍も統制力のない政府の管轄を離れて、

自活する民間水軍になり、

良く言えば海人族、悪く言えば海賊の、○〇水軍と

呼ばれるものになってしまった。

これが今の主題

「本土に移住したギリシャ系海人族ははどうなったか?」へのお答なのである。

その人々は得意の造船術と航海術とで、

次第に居住圏を拡大して全国的なギリシャ人圏を作り上げた。

それが隼人族と呼ばれたことは、

最も権威のある出身地証明書なのである。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
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