2010年9月29日水曜日

コンタの証拠力。3貴子分治はギリシャ神話から

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録11:10頁

このコンタはパーリ語の旗・幡からきた名前だが、

日本語のK音は朝鮮語のH音であることから、

巴利国=隼人町で使われていた発音が、

本来は「ホン=ホム」に当てられていた字の「誉」を、

漢字音としては読めない「コン」への当て字として、

使わせることになったと分っている。

これはポントスから応神天皇までの首都が隼人町になければ、

またそこが仏教の都でなければ起こらない現象である。

なぜなら都が巴利国以外にあったのなら、コンタに変わらないだけでなく、

仮に変わったとしても、

近畿にあったのならコンダと濁るから誉陀と書かれたはずだし、

朝鮮半島にあったのならホンデになるからである。

ここでついでに語源について補足しておこう。

ポントスとはギリシャ創世記の始めに出る

ウラノス=天空と、ゲー=大地と並ぶ海洋の名である。

そのウラノスが最初この世界を支配していたが、

暴虐が過ぎて妻のゲーに憎まれ、

息子のクロノスに支配権を奪われた。

だが、

今度はクロノスが無道を極めたので息子のゼウスらがクロノスと

その兄弟の巨人族ティタンたちを追放して、

ゼウスが  「天空」を、

ポセイドンが「海洋」を、

プルトンが 「冥界」を治めた。

お分りのように日本神話の『3貴子分治』は、これから来ている。

その海の王の名をもつポントスが

異教徒の国・巴利で仏教徒の王になったので、

仏教徒はコンタと変えて呼んだのである。

『参考』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
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