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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:1014~1017頁
《韓国伊太氐神社と杵築神社》
神(加美)の箱(伎比佐)が山上に納められる信仰形態は
これまでいくつか見てきたところである。
これまでいくつか見てきたところである。
同社の近くに本誓寺という寺院があるが、
仏経山は元は「ウケ山」であったものを後に
現在の仏教名に転換したと推測される。
その「ウケ山」は「雲」を表わす
VVALKN(volkh) である。
こヘブライ語はサンスクリット語の megha (雲)に通じる。
また南麓の上阿宮にも支比佐神社が祀られている。
また南麓の上阿宮にも支比佐神社が祀られている。
なお、「伊保」は播磨国の「揖保」の転訛である。
出西の北部に鎮座する久武神社は
風土記に「久武社」と載るが、
これは単に「雲」の転訛であり、出雲郷名に対応する。
風土記に「伊農社」と「伊努社」と載る
「イヌ」もヘブライ語の「雲」を表わす
INN(enni) の音写である。
前者は出雲市東材木町の八王子社とされており、
後者は同市西材木町の伊努神社である。
風土記には伊努社が六社、伊農社と合わせ「イヌ社」は
七社を数える。
韓国伊太氐神社の内、
韓国伊太氐神社の内、
出雲神社の地は現在解りにくくなっている。
「延喜式」神名帳には
杵築大社名も載るので大社自体ではなさそうである。
大社がここに築造されたのは奈良時代(726年)のことである。
しかし、
それ以前ここに「キネツキ」と呼ばれるが鎮座していた。
風土記が「杵築の郷」に次のように述べている。
「八束水臣津野命の国引き給ひし後、
天の下造らしし大神の宮を造り奉らむとして
諸々の皇神等、宮處に参集いて杵築給ひき。
故寸付(きづき)といふ。
神亀三年(726年)、字を杵築と改む。」
出雲大社の背果にある現在の八雲山はかって
宇迦山と呼ばれていた。
「宇迦」は八雲山名から「雲」ともみられるが、
鳥居が立つ堀川を渡る宇迦橋名を考慮すると、
安来市宇賀荘町と同じく「誓(うけ)い」のことであり、
ここにヘブライの寺院があったことを示している。
つまり、杵築大社の「キネツキ」は「教会」を
表わすヘブライ語 KNSYH の音写であるからである。
同類語 KNSD は現在のイスラエルでは国会を言う。
この用語には「集合する」の意味があり、
出雲に神々が集まる。
いわゆる神有月、他の地方にとっては神無月の
発想が「キネツキ」にあることが解り、
杵築が KNSYH に由来している傍証となる。
大社の東方に修理免地区があるが、
これもヘブライ語の SLYHYM(神の使者) に依る。
特に新約聖書のキリスト教において「使徒」として
多く使われている。
ここではモーセやヤコブなどを言っているものであろう。
修理免の南隣りから荒木の地域が広がり荒神社が散在するが、
これら「アラギ」は
ヘブライ語の「箱」を表わす ARGZ に依る。
中荒木に鎮座する大梶神社も同祖で
杵築神社に係わる名称である。
そして大社町、出雲市散在する
「荒神社」は本来ヤハウェ神を祀ったものである。
「アラ」は
ヘブライ語の「神」を意味する ALH(el) の音写である。
日本人に
「あれ!」「あらあら!」「ありゃ!」と驚いたり、
不審に思ったりした時に発せられる言葉があるが、
これらもヘブライ語で「神様!」と言っているのである。
ヨーロッパ語圏の "Oh,my God" そのままである。
ヘブライ語は我々の日常生活に生きている。
杵築大社の周辺、大社町遥堪の阿須伎神社、
出雲市西材木町の伊努神社などヘブライ系の神社がみえ、
宇迦山の麓にその祈祷所があってもおかしくない。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ