ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2016年2月8日月曜日
《鷲宮神社と板倉の雷電神社》➀
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《参考:年表・資料》
Matのジオログ(History)
さいたま朝日WEB
『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
セブンネット
創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:1079~1086頁
第16章 ヘブライ人の日本定着とヘブライ(イブリ)の信仰
《鷲宮神社と板倉の雷電神社》
「出エジプト記」第19章・20章には
モーセがシナイ山において」
『十戒』を伝授された出来事が語られている。
神はモーセに伝える。
「今日と明日、彼らを清め、彼らにその衣服を洗わせ、
三日目に備えなさい。
三日目に主がすべての民の目の前で
シナイ山を下るからである。」(19:10&19:11)と。
民が身を清めて備えた三日目の情景について
次のように語られている(19:16~19:20)
19:10
主はモーセ 19:10 19:10に言われた。
「民のところに行き、今日と明日、
彼らを聖別し、衣服を洗わせ、
19:11
三日目のために準備させなさい。
三日目に、民全員の見ている前で、
主はシナイ山に降られるからである。
19:12
民のために周囲に境を設けて、命じなさい。
『山に登らぬよう、また、その境界に触れぬよう注意せよ。
山に触れる者は必ず死刑に処せられる。
19:13
その人に手を触れずに、石で打ち殺すか、
矢で射殺さねばならない。
獣であれ、人であれ、生かしておいてはならない。
角笛が長く吹き鳴らされるとき、
ある人々は山に登ることができる。』」
19:14
モーセは山から民のところに下って行き、
民を聖別し、衣服を洗わせ、
19:15
民に命じて、「三日目のために準備をしなさい。
女に近づいてはならない」と言った。
19:16
三日目の朝になると、雷鳴と稲妻と厚い雲が山に臨み、
角笛の音が鋭く鳴り響いたので、宿営にいた民は皆、
震えた。
19:17
しかし、モーセが民を神に会わせるために
宿営から連れ出したので、彼らは山のふもとに立った。
19:18
シナイ山は全山煙に包まれた。
主が火の中を山の上に降られたからである。
煙は炉の煙のように立ち上り、山全体が激しく震えた。
19:19
角笛の音がますます鋭く鳴り響いたとき、
モーセが語りかけると、神は雷鳴をもって答えられた。
19:20 主はシナイ山の頂に降り、
モーセを山の頂に呼び寄せられたので、
モーセは登って行った。
19:21 主はモーセに言われた。
「あなたは下って行き、民が主を見ようとして越境し、
多くの者が命を失うことのないように警告しなさい。
19:22
また主に近づく祭司たちも身を清め、
主が彼らを撃たれることがないようにしなさい。」
19:23
モーセは主に言った。
「民がシナイ山に登ることはできません。
山に境を設けて、
それを聖別せよと
あなたがわたしたちに警告されたからです。」
19:24
主は彼に言われた。
「さあ、下って行き、
あなたはアロンと共に登って来なさい。
ただし、
祭司たちと民とは越境して
主のもとに登って来てはならない。
主が彼らを撃つことがないためである。」
19:25
モーセは民のもとに下って行き、彼らに告げた。
20:1
神はこれらすべての言葉を告げられた。
20:2
「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
20:3
あなたには、
わたしをおいてほかに神があってはならない。
20:4
あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、
また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
20:5
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、
それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。
わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、
父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
20:6
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、
幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
20:7
あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
20:8
安息日を心に留め、これを聖別せよ。
20:9
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
20:10
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、
いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、
あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
20:11
六日の間に主は天と地と海とそこにある
すべてのものを造り、七日目に休まれたから、」
主は安息日を祝福して聖別されたのである。
20:12
あなたの父母を敬え。
そうすればあなたは、あなたの神、
主が与えられる土地に長く生きることができる。
20:13
殺してはならない。
20:14
姦淫してはならない。
20:15
盗んではならない。
20:16
隣人に関して偽証してはならない。
20:17
隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど
隣人のものを一切欲してはならない。」
20:18
民全員は、雷鳴がとどろき、稲妻が光り、
角笛の音が鳴り響いて、山が煙に包まれる有様を見た。
民は見て恐れ、遠く離れて立ち、
20:19
モーセに言った。
「あなたがわたしたちに語ってください。
わたしたちは聞きます。
神がわたしたちにお語りにならないようにしてください。
そうでないと、わたしたちは死んでしまいます。」
20:20
モーセは民に答えた。
「恐れることはない。
神が来られたのは、あなたたちを試すためであり、
また、あなたたちの前に神を畏れる畏れをおいて、
罪を犯させないようにするためである。」
20:21
民は遠く離れて立ち、
モーセだけが神のおられる密雲に近づいて行った。
20:22
主はモーセに言われた。
イスラエルの人々にこう言いなさい。
あなたたちは、わたしが天からあなたたちと語るのを見た。
20:23
あなたたちはわたしについて、何も造ってはならない。
銀の神々も金の神々も造ってはならない。
20:24
あなたは、わたしのために土の祭壇を造り、
焼き尽くす献げ物、和解の献げ物、羊、牛を
その上にささげなさい。
わたしの名の唱えられるすべての場所において、
わたしはあなたに臨み、あなたを祝福する。
20:25
しかし、もしわたしのために石の祭壇を造るなら、
切り石で築いてはならない。
のみを当てると、石が汚されるからである。
20:26
あなたは、階段を用いて祭壇に登ってはならない。
あなたの隠し所があらわにならないためである。
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