2010年8月5日木曜日

現実的な名乗りばかりだった「神名=戒名」の実態

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録10:26頁

第5は

天之吹男神。

<フクオ>の次に、助詞の<ノ>と同じ「ガ=賀」を挟むと天の福岡の神になり。

宇佐の神と同格の福岡王を意味する。

第6は

大屋毘古神。

大屋という地名も各地にあるが、<ウヤ>=親神=最高神がここで

生まれたという意味である可能性もある。

第7は

風木津別之忍男神。

風は<フ>、木は<コ>、不呼国の<日子>で大隅の王だ。

第8は

海の神である大綿津見神。

これはワタツミではなく、<綿>は<メン>だが沖縄発音では<ミン>。

津見は<祇>で<キ>、<大ミンキ>とは<大海の王(ウミンキ)>のことだから

現実には海人族の首長のこと。

沖縄語だと<ウミンチ>で、今も海で暮らす人たちを

<ウミンチュ>と呼ぶから、この<ウミンキ>は大隅語なのである。

第9は

水戸(みなと)の神で海運や海産物取り引きを管理する「港の支配者」。

その名が書いてあって速秋津日子神という。

速は隼人で巴利国。

<秋>は<安芸>で<アゲイ>すなわち<上井>=ウワイ=倭。

全国の港は倭国王が管理していたということになる。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
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