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《参考:年表・資料》
※Matのジオログ
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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
セブンネット
創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:857・858頁
第十三章 「倭人伝」
狗奴国①
狗奴国について
「倭伝」は
「(女王国と)同じ倭の種族なのであるが、女王に属していない。」
と述べる。
また「倭人伝」は
「狗奴国があり、男子が王となっている。
その官に狗古智卑狗がおり、この国は女王に服属していない。」
と述べ、
正始8年(247年)には次のような記述がある。
東洋文庫「東アジア民族史」より転載する。
〔帯方郡の〕太守(長官)王頎が新たに任官されると、
倭の女王卑弥呼は、もとから狗奴国の男王卑弥弓呼と
不和であったので、
倭の載斯烏越らを遣わして〔帯方〕郡に行かせ、
〔狗奴国と〕戦っている様子を報告した。
これらの記録だけが考察の材料である。
「狗奴国」の訓み方は「狗」が漢語では gou であり、
「奴」は奴国を「ナとする限りにおいて」
na (漢語 nu)で、gou-nau となり「クナ」と訓める。
この「クナ」はサンスクリット語の gnā の転訛で
「女神」に依るものと考える。
奴国が nau (船)国、
末廬国が madhura (甘いもの、蜜)国であるから、
サンスクリット語の地名であっても不思議ではない。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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