2013年8月1日木曜日

角の崇拝(5)


 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:98頁

 第二章 角の崇拝(5)

  大ザブ川沿いの町ゼバルから上流へ遡及してしばらくすると

 北方のトルコから国境を越えて

 英語名シャニダール川、

 現地名ではシャムディルナ川 Shamdrna (シャムディの川)

 が合流する。
 
 その川の上流国境を越えたトルコ領内には Shamdr 山があり、

 山の東方に Samdinli の村がある。

 この深い峡谷のイラク領の一角にシャンデル洞窟があり、

 ザウィ・チェミ遺跡と同時期の遺物が発見されている。

 ザウィ・チェミ遺跡あたりの人々が冬の寒い季節に登って来て

 この洞窟を住居としたのではないかとの見解が出されている。

 洞窟内から二十六体の人骨が発見されたために有名になったが、

 この洞窟は墓地として使われたのである。

 『参考』

 まんどぅーかネット

 《Key Word》

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