2014年12月22日月曜日

三ツ鳥居と瑞垣③


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 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

 Matのジオログ
 さいたま朝日WEB

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:813頁

 第十二章 大国主神と大物主神

 三ツ鳥居と瑞垣③

  第4章カルト人の移動で紹介したように、

 グルジアのカルトヴェリ(イベリア人)は

 古代メソポタミアのスバル人の後裔である。

 彼等は紀元前4・5世紀に移って来てから

 この峻烈な山々に天然の要塞(囲い)と考え、

 そう呼んだに違いない。

 グルジア人の中にイメレディと呼ぶ人々がいる。

 彼等がメソポタミアのテル・ブラクの前4千年紀の神殿から

 大量に見つかった「眼の偶像」の創造者であるとの見解も述べた。

 眼( mat )は太陽の象徴であったが、

 この用語はインド・ヨーロッパ語圏に移入され、

 ギリシャ語に ημέρα として残る。

 サンスクリット語の ahar と同義で「日、昼」を表わす。

 この用語が古代日本にやって来て「ヒモロギ」となる。

 Ημέρα-γη は「日(太陽)の土地」の語義で

 「神籬」と表記される。

 「日神」あるいは「天照神」の坐す所をいう。

 崇神天皇の時、天照大神が遷座された斎宮は

 礒城神籬といわれる。

 三輪山は divasa(日、昼)である dyaus 神、

 大物主神(事代主神)を祀り、既にして神籬である。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
  

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ 

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