2011年12月18日日曜日

驚異的な、神代紀寓話化筆者の教養の高さ



 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録23:20頁

 《驚異的な、神代紀寓話化筆者の教養の高さ
 《驚異的な、神代紀寓話化筆者の教養の高さ


 E 伊弉冉尊の死は、垂仁天皇の皇后・狭穂姫が夫と兄の板挟みになって、

   焼け落ちた稲城の火中へ飛びこんだ自殺。

   垂仁天皇は悲劇の原因になった狭穂姫の兄・狭穂彦を殺した。


   火神<カグツチ>は<鹿児津智>=<鹿児の王>ということで、

   インドの火の神・<アグニ>にも掛けてある。

   この<イザナミ>と<5世紀のイザナミ>は、当然、別人。
   
   それが旨く結ばれて寓話では一つになっている。
   
   寓話作者が史実をよく知り、それをどう教育の材料にするか、
 
   深い思索の結果、事件当事者の「人権」に配慮して仮名(かめい)にした。
   
   それは敗者に対しても同じで、

   現代世界でも最高水準の人権尊重思想がそこにみられる。
   
   それなのにその仮名は、単なる思いっきではなく、

   その当事者の風貌や立場、思想も行動を彷彿とさせ、

   また、当時最高の文明国だったインド・ギリシャ・中東の神話伝承を、

   換骨奪胎して旨く活用、その仮名を選択した人物の教養の高さが、

   どれくらい高かったかを物語っている。

   この顕著な事実に今まで気づかず、

   『神話』だといって済まし、諸外国の人々から、

   野蛮な古代日本人の妄想の産物として蔑笑されても、

   なす術(すべ)もなかった在来の国史学と神話学・言語学の「権威」たちの中身が、

   どの程度のものだったかよくわかると思う。それを明瞭に把握するためにも、

   当時の海外文明との関連解明が急務なのである。

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