ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年2月14日木曜日
確認できる台湾⇒沖縄⇒九州コース
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録38:18頁
《確認できる台湾⇒沖縄⇒九州コース》
「確認できる台湾⇒沖縄⇒九州コース」
ここまで判ると、序でだから、
九州へはどこから来たのか?調べてみよう。
伊都国は旁国の斯馬国と一つにされて糸島郡になった。
だから伊都国は糸国=イトマである。
すると沖縄にある糸満が「イ・トマの」で、沖縄から来たことを教えている。
これは沖縄語発音には<イト>はなく、<イツ>になるが、
『魏書倭人章』の伊都という当て字は、当時の漢魏音ではぴったり<イツ>と読む。
帯方郡使が無意識に写した発音が、その国名は沖縄からやって来たと明確に、
証言していたのである。
しかし沖縄には<ウバ>に当る地名がない。
それは最西海の与那国島より西。
海の彼方の国・台湾にある。
前にお話しした通り、
タイワンは「大和ン」で「大和・ウワの韓」に対する当て字が、
中国発音でタイワと読まれただけで、
「大和・糸満」=ウワイト国の(マン)…を表現する分割地名そのものだったのである。
ここで「ウバイド」が「ウワイト」になったことも判る。
こうして地名が具体的に語ってくれる遷都の史実は、
縄文時代に沖縄へカルデア人がきてカウレアンと呼ばれ、
カウレに高麗の文字が当てられ。
それがタカラと読まれて、
宝(タカラガイ=貝貨幣)の国と呼ばれ、
その宝貝は今も全世界でカウリーと呼ばれている。
《スメル(シュメール)文明》
「スメル(シュメール)文明」
《パーリ語辞典》
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『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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